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さよならを何度でも
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作詞 フビアルビ |
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やっぱやめにしよう
だめだ 眠っちゃいけない
替えがきかないから
酸素も吸えていない
やっぱやり直そう
何もかも理解してよ
有象無象になって
誰から愛されたい?
静けさを破る 激情は
街の何処にも届かないけれど
夜明けまでには 彼の娘もきっと
こんな孤独の一つ二つ
ペテン師の指じゃ 弾けないピアノで
やわなメロディに乗せてくれる
夜ごと歪な月の下 さよならを何度でも
終ぞ消えるはずの
恋はビットになって
サーバーに紛れて
誰一人救えない
愛しさを守る 歌声を
100万再生して夢を見る
夜明けまでには 僕らもきっと
こんな孤独も何のそので
上っ面だけじゃ やれない世界の
渦中に飲まれて笑っていける
夜明けまでには 彼の娘もきっと
こんな孤独の一つ二つ
ペテン師の指じゃ 弾けないピアノで
やわなメロディに乗せてくれる
夜ごと歪な月の下 さよならを何度でも
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