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作詞 フビアルビ |
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ありふれたものの一つで
何を想っても特別にならないこと
わかってるはずで
それでもたった一つの
私だけが持つ痛みと嬉しさだって
拗ねさせて欲しい
夜明けが怖くて 眠りたくもなくて
君と同じ景色が見たかった
向いてなかったんだねって
答え出すのには慣れているから
だから何も言わないで ずっと
そうじゃなかったんだねって
涙堪えるのには慣れているから
だから何も言わないで ずっと
言葉を捨てて君の
隣にいられるひとがどこかいて
きっと遠くじゃなくて
蒸発してなくなった
心の真ん中 君がいたことを
綴る術がないな
教えて欲しいこと 教えて欲しくないこと
冗談の隅っこで消えていく
知ってるわけないよねって
画面見るフリでちゃんと笑うから
だから何も言わないよ ずっと
私のこと覚えてる?って
どっちでもいい君と私になりたいから
だから何も言わないよ ずっと
笑顔が大好きで 話すと悲しくって
君と同じ景色が見たかった
私じゃなかったんだねって
唇噛むのには慣れているから
だから何も言わないで ずっと
何も言わないで ずっと
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