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揮発性フェスティバル
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作詞 フビアルビ |
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会議をしよう
手に負えない問題が そこら中ある
狙い済まそう
手に入れたい瞬間が 目の前にある
散らばってみよう
収束は簡単で きっと大丈夫
涙を流そう
発散は難しくて だけど大丈夫
飛び交う気持ち 出せない内心
共通言語で誤魔化して
揮発性フェスティバル
どこへいくのだろう 跡形もなくなって
気の迷いで恋をした
君の声が聴きたい 切なくて笑い合う
仮定をしよう
アドリブでじゃれ合って 仕切り直そう
喉を潤そう
曖昧な感情が 溢れ出てきそう
失ってみよう
再現は難しくて 温度は戻らない
間違えてみよう
原因は簡単で 皆分かっている
知らない気持ち 追えない改心
いちにのさんは聞こえない
揮発性フェスティバル
胸に刺さる思い出 やわらかくて冷たい
気の迷いで夢を見た
弱くなくなりたい 嘘の一つ吐かずに
浅い呼吸で ずっと肺に入れてた
咽せた喉の痛みも愛おしくて
揮発性フェスティバル
約束の言葉は 鞄にこびりついてる
気の迷いで立ち止まった
この手を取って欲しい 何も言えない僕の
揮発性フェスティバル
どこへいくのだろう 跡形もなくなって
気の迷いで恋をした
君の声が聴きたい 切なくて笑い合う
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