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ひっそりぐだぐだラバー
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作詞 フビアルビ |
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薄暗い廊下
教室から漏れてる光が 君を照らした
誰かとの電話
耳元からスマホを降ろした 君と目が合う
皆はいまは部屋の中 お話に夢中
ズルく指でつついてきた 君が好きだった
あいつに微笑まないで
あの子と抱き合わないで
知らない世界に 飛び出していかないで
僕だけ知っているんだ
君だけ知っているんだ
2人だけのこと 意地悪に隠してね
浮かれてる僕を
少し見てから目をそらした君 気づいてたんだ
寝る前の電話
言い訳から始める気なのも 分かられてるのかな
秘密にしてはいないけど 話してもいない
きっと皆噂してる あれやこれやのこと
皆に愛されていて
皆を魅了していて
だけど僕のこと 特別に思っていて
君だけが好きなんだ
君だけを見てるんだ
そんな僕のこと 馬鹿にしたりしないで
終わりのこと考える 君はそのつもり?
僕らが祝われている 未来はなさそうだ
あいつには言わないで
あの子には話していい
そんなこと僕に 言う権利もないけど
今だけは抱きしめて
今だけは笑っていて
2人だけのこと 馬鹿にしたりしないで
あいつに微笑まないで
あの子と抱き合わないで
知らない世界に 飛び出していかないで
僕だけ知っているんだ
君だけ知っているんだ
2人だけのこと 意地悪に隠してね
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