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指先ミス・ユー
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作詞 フビアルビ |
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白く吐いた息の中に
いくつか憂鬱が混じったみたい
鼻の痛みと合わさって
あの日の君と僕 思い出してた
どうしようもない後悔は
もやもや胸の中満たしていて
冷え切った心に触れて
結露して瞳から流れ落ちます
夏の終わり 君が笑った
秋の終わり 手を繋いだ
寒さなんてどうでもよかった
ポケットの中には グズグズの現在(いま)
冷たい指先 君はもう居ない
つもりだけの約束を
青空に浮かべて未来を見た
共に過ごす春のこと
バカみたく信じた冬日和
11月 僕は歩いてる
冬の初め 身を縮めてる
すぐに師走がやってくるだろう
ポケットの中には カチコチの嘘
冷たい唇 君はもう居ない
夏の終わり 君が笑った
秋の終わり 手を繋いだ
寒さなんてどうでもよかった
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