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夜明けの致命傷
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作詞 フビアルビ |
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眠ろう 命が惜しいんだ
夜が明ける頃 僕は致命傷を負う
助けて どうしようもないんだ
目を閉じたって 痛くて眠れやしない
もう十分傷ついてきたよ
これ以上はもう ごめんだよ
あの日の僕が泣いている
つられて今日の僕も泣いてる
いつもの夜明け
ごめんね こんなはずじゃないんだ
出来る限りは 笑顔でいるつもりだった
もう僕には傷が多すぎて
夜を重ねる度 ひどく痛む
あの時何を間違った?
あの時ああするしかなかった?
目を閉じても 闇
ようやくくたばって夢の中
僕が笑ってる どうかこのままで
昨日の僕が泣いている
つられて今朝の僕も泣いてる
傷はまだ 癒えず
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