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フランケンシュタイン城の DRACULA
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| 作詞 絢の |
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血の匂い嗅ぎつけて
人々を脅かすドラキュラ
満月は気をつけろ
伯爵はコウモリの化身
闇のなかで光る眼は身の毛がよだつ
胸に鉄の杭を打て目覚める前に
夜ごと襲う吸血鬼生き血を求め
数千年生き延びた不死身の悪魔
わたしの ドラキュラ
永遠のいのちを与えて下さつた
いとしき ドラキュラ
永久にあなたの下僕となりましょう（とこしえ）（しもべ）
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日は陰り夜な夜なと
動き出す夜行性ドラキュラ
首筋に噛まれたら
感染は人間の末路さ
夜は満ちて忍びよる恐怖の宴
ひかり恐れ暗闇に逃れし死人
怯えながら月光に抱かれて眠れ
やがて登る来迎の光の救い （らいごう）
わたしの ドラキュラ
召し上がれ私の唐ら紅いの血を （からくれない）
いとしき ドラキュラ
死を恐れ誰もが求める不老不死
【あなたといつまでも生きてみたい
この身が燃え尽きてしまうまで】
わたしの ドラキュラ
永遠の命を与えて下さつた
いとしき ドラキュラ
永久にあなたの下僕となりましょう
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