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お嬢様セレナーデ
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| 作詞 月城 麻里奈 |
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夏のカーテン
ひらりと揺れる
愛しい風を運んでくれる
乗馬後の
シャワーの雫
心の奥の淋しさも流して
出会う事に慣れていなくて
新しい運命と呼べる奇跡に出会ったの
降り止まない雨は無いと
貴方の言葉にすがり付いたの
恋と呼べるにはまだ幼すぎて
降り止まない雨に濡れて
貴方の言葉を忘れようとしたの
愛と呼べるには私は子供みたいで
首のスカーフ
ふわりと揺れる
愛しさに胸がときめいて
乗馬中の
雨のメロディー
心の淋しさ洗い流すみたいで
触れ合う事に戸惑いばかりで
新しい奇跡と呼べる運命に惹かれたの
雨が止んだ後の空は悲しいと
貴方の言葉にすがって泣いたの
恋と言えるにはまだ子供すぎて
雨が止んだ後の虹を見つめて
貴方の言葉を何度も耳に聞いたの
愛と言えるには私は世間知らずで
愛する事に慣れていなくて
貴方の愛に素直になりたいって思った
降り止まない雨は無いと
貴方の言葉にすがり付いたの
恋と呼べるにはまだ幼すぎて
降り止まない雨に濡れて
貴方の言葉を忘れようとしたの
愛と呼べるには私は子供みたいで
降り続ける雨は寒いねと
貴方にギュッと抱きしめられた
恋と呼ぶには心が壊れそうで
降り続ける雨はもう上がると
貴方と手を繋いで優しく微笑んだ
愛と呼ぶには私は愛されすぎていて
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