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「最期の視界」
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作詞 桜乱 |
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朝霧が隠してくれる結末を
愛していたきっと誰よりも
だから...お別れをしようか
君との過去はまるで夢心地
溺れ死さへあの頃で終わるならいい
優しい微笑みは変わないとしても
意味は変わっていった
羽化できない僕は羽ばたく君を地から眺めてる
愛してくれたままの僕でさよならを
どうか笑顔のままで
つれて逝けるものは記憶だけだから
綺麗なままの僕を残させて
どうか笑顔でいて欲しい
つれて逝けるものは記憶だけだから
帰路を辿る今は苦しくて
それ以上の悲痛は君を落胆させることで
さよなら自体に後悔なんてないはずなのに
僕の頬にも一筋流れる
大人になれない自分は自分が憎くて
壊さないままで脆く崩れやすい感情
どうか振り返らないで
そのままの決意で逝かせて
大好きでした何よりも誰よりも
だから君への幸せを選んだ
最後 僕にだけの笑顔で幕を下ろさせて
僕がつれて逝けるのは思い出だけだから.....
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