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「義眼ト虚偽ノ世界」
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作詞 桜乱 |
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誰かの嘘と混ざれば
真実はいとも容易く歪む
呼吸をするよに虚無が蔓延る世界
shameless liar speaks smilingly.
Oh, what a story!
嗚呼...
She believed in the truth.
底の底に堕ちれば戻れないと知らずに
白い花も君の血液で真赤な花になる
ほらね嘘じゃないよね
過程の真実なんて誰も見てない
重なる骸に建つ虚栄に涎を垂らす
死がまとわりつくことは
初めから変わらぬ現実だと
身体を喰い破る弾丸が教えてくれた
shameless liar speaks smilingly.
Oh, what a story!
嗚呼..嗚呼..嗚呼
She believed in the truth.
君の亡骸はひろわれないでしょう
墓穴を自らと掘る努力....報われない
白い花を君の亡骸で染め花となる
ほらね痛みを越えて哀を
千切られた鎖を消せないまま
崩れて均衡は傾く遺書も書けなくて
現実は痛みを掻き毟る
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