ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

LUminous KItty
作詞 日向七乃
余計なことかもしれないけれど
運命なんていつ変わるかわからないでしょう。
四足歩行をやめた君に誰かが
天使の羽をつけてくれたみたい。

話す姿も、走る姿も、この目には綺麗な思い出になる。
描いた未来、そこにはもう君の名前は残っていないから。

それが悲しいってこと
   淋しいってこと
気づいた時には涙が流れているだろう。

代えようがなく代わりなどいない
その事実がこの胸を突き刺すけれど。
涙を止めた時間は動く
時計の針は渇いた音を響かせ。

眠る姿も、爪の跡も、この目には綺麗な思い出になる。
閉ざした瞳、開かぬなら日向の良い所へ埋めよう。

単純だけど悲しいことで
強くなれるなんて誰が決めたんだろう。
なら弱くていい弱いままでいい
僕には天使の羽は似合わないから。

代えようがなく代わりなどいない
その事実がこの胸を突き刺すけれど。
四足歩行をやめた君に誰かが
天使の羽をつけてくれたみたい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル LUminous KItty
公開日 2016/03/14
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 先日死んだ猫にあてたもの。
日向七乃さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ