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夢・雪・花(ゆめせっか)
作詞 沙華/Shaka
強く降り出した雪に 子供のようにはしゃいだ君

今年はいつもより暖かい冬 雪はまだまだ積もりそうになく

君と過ごした月日は 夢のように終わったけど

今も心の鍵部屋の中に ずっと輝いている


 涙の日々はもう捨てた 流しきったのかな?

 君がいなくても生きてゆける

 どうにかね なんとかね 生きてゆける


僕の母の遺影の前で涙 ずっと手を合わせていた君

優しい君のあの頃の写真 今は母の隣で

笑ってる



駆けつけた白い部屋で 息をしない君がいた

たくさん来てたよ あの子もこの子も 仲のいい友達


 誰もいなけりゃあの時僕は 泣き崩れてただろう

 でも止められばなくて涙が出て

 冷たい君の手を 握りしめた


そして今もあの場所にはずっと 花がたくさん置かれてる

君の生きた証はみんなの 今も心の中の

「花」なんだ



 涙の日々はもう捨てた 流しきったのかな

 君がいなくても生きてゆける

 どうにかね なんとかね 生きてゆける


僕の母の遺影の前で涙 ずっと手を合わせていた君

優しい君のあの頃の写真 今は母の隣で

笑ってる・・




2016,2月YouTubeで公開

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢・雪・花(ゆめせっか)
公開日 2016/03/07
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 4年前の母の死と、長野県でスキーツアーバスで亡くなった女性との半ドキュメンタリーな曲です。(作曲込み)

思いとしては、「コブクロ」に歌って欲しくて書きました。


捉えずはオファー待ちです。
沙華/Shakaさんの情報













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