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ミシシッペ 〜故郷の香り〜
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| 作詞 マギー農場 |
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アングロサクソン君は 寝ても覚めてもご立派
媚びへつらうのはよくないです
ヤケ起こしちゃうのはよくないです
スコットランドは遠いね でもセブンイレブンならすぐそこ
デートは遅れたことないです せいぜい15分か20分です
いちにのさんで走り出した 高速道路の脇
夏が来て 冬が来て
懐かしいリズムに 乗っかってるよ リズムに
ミシシッピリバー君は 夜となく昼となく
黒く染まっていたいんです 泥臭くありたいのです
普通じゃやらないことをして まわりをハラハラさせるんです
森の中 屁をしてる ブギウギな音が響く
遠くのふるさと想って 人目もはばからずこく
そしてずっと 住所不定
ブルースは鳴っている 涙浮かべた 涙浮かべたら
想いは 乗っかってるよ 乗っかってるよ リズムに
乗っかってるよ 乗っかってるよ 乗っかってるよ
森中に 広がってるよ
彼のブルースは さまよってるよ
アングロサクソン君は ひねもすバイトに精を出す
今日から新人が入るんです 名前はインディアン君なんです
彼もまた 探してる 遠いルーツ 探してる
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