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白百合の骸
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作詞 rebel:0000 |
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光が光が光が僕らを闇へと連れてって
白い枠に顔を埋める
その火照りが虚しさを伝える
糸で繋げたら君は生き返るのだろうか
その青い大地の向こうにいるなら
笑って 怒って 哀しんで 微笑んで
君がいるってわかるように
また星が巡りあったら
今度こそ君の手を離さないで
最期まで側にいるよ
白い枠に爪を立てて
砕けた粒が記憶を伝える
「ねぇ君は何処?」糸で繋げても還らない
花のように散ってく君を見て
どうしろと言うんだ
返してよ 返してよ 帰ってきてよ
その青い大地の向こうにいるなら
笑って 怒って 哀しんで 微笑んで
もう笑えるってわかるように
道を彩れるように
花を捧げよう 白百合の君に
この場所でまた会おう
光が光が光が君を導く印となる
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