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はるしゃぎく
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| 作詞 ステイ |
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この街のどこかに今恋の新しい音色を届けたい
揺れて隠して心泣いていた 離れることも出来ずに
知れば知るほどに心苦しくなっていたのは
君を彩るひとつひとつが 彼とよく似ていて
僕に肩寄せて笑う君がわからない
どちらでもないその僅かな隙間で探していた
手を握りしめた 驚かせたくて
だけど握り返した君が見つめていたのは
気づかない振りをして今君に
目一杯溢れるこの想い
決めた気持ちが言葉にならない
時間だけが過ぎていく
一人歩いてた 二人出会った線路沿い
このレールを孤独に走る それでも感じるから
ただ会いたいから 少し遅れてみる
延着という恋のブレーキ ここで待たせて
誰にでも話せる恋じゃない
でも誰にも負けないほどの想い
届くまではどうかお願い このまま隣で
この街のどこかへ最愛の君へ
目一杯溢れるこの想い
揺れて伝えて君は泣いてくれた
恋は正しさばかりじゃない
君にこうして会えるなら
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