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栞
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作詞 ステイ |
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心がゆるまる音さ
君に会えるというだけ
胸がはじけそうな時さ
手を繋いでおさまるだけ
秋というひとつのロマンが
君とのページめくってくれる
離れていても今は遠くても
感じられることが出来るのは
もみじ色のあの約束は僕とあなたとの栞
寂しさに凍えて震える夜は
想い出 ひろいあつめてこの気持ち焚いてるから
音もなく舞い落ちてく
木の葉にみとれひとふし
時に頼りない恋心が
夢の中で泣き出してる
雪解けのきみが瞼に映る
僕らの影が僕を横切る
そこにいるのに繋ぎあった手に
笑い声聴こえているのに
会えない日を越えるようにと僕ら泣き笑う栞
あの日の約束忘れないように
もう一度 たった一度でいい
今夜だけは抱きしめて眠りたい
もみじ色のあの約束は僕とあなたとの栞
寂しさに凍えて震える夜は
想い出ひろいあつめて
会えない日々重ねる度に遠く消えそうな栞
二人の想い出つよく挟んで
切なくて恋しくてこの気持ち焚き散っても
この冬はこえてみせるこら
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