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雨 〜光 未来に向けて〜
作詞 零
雨の中で 彷徨っている君は
居場所を 探してる捨てられた猫のように

退屈な日々すらも 雨で流れ去ったよ
快晴の未来も 傘ではね返したよ
自分の思い出を ボイスレコーダーに残した
動かなくなった ラジカセをゴミ場所へ

雨の中で 泣いている猫に触れて
さりげなく 捨て猫に別れを告げた 出会って数秒で
真夜中の8時過ぎに 届いた本棚
思い出を入れることができない

晴々の1日は 寝て過ごしたけど
雨が降ったら 傘をさして逃れたの
何に逃れたのか 分からずにいたままなんだ
悲しみが 降り続いてしまったら

想像以上に 妄想はげしく
空想を抱いて 花咲けば
黒く未来の無い 花となるだろう

雨の中で 彷徨っている君は
居場所を 探してる捨てられた猫のように
雨の中で 泣いている猫に触れて
さりげなく 捨て猫に別れを告げた 出会って数秒で
真夜中の8時過ぎに 届いた本棚
思い出を入れることができない

さよなら さよなら

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歌詞タイトル 雨 〜光 未来に向けて〜
公開日 2016/02/18
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
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