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夜想曲
作詞 プララヤ
糠並を嗜み
猫と戯れても
悲観せざるを得ず、辛いのです

福の神はいない
指人形はまた
不気味に動きつつ湿るのです

突き抜ける稲妻へと、吹き付ける強風へと
巻き込まれ、落ちて仕舞う
意識は散り散りに消える

或る娘の夜は
非情に狂わされ
千鳥の曲ばかり奏しており

当て擦りの声は
雨音に消え去り
管巻はただただ空鳴きます

突き抜ける稲妻へと、吹き付ける強風へと
巻き込まれ、落ちて仕舞う
意識は散り散りに消える

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜想曲
公開日 2016/03/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
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