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カルマに基く第一頌詩
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作詞 プララヤ |
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一つの生命が青年を終える
一つの人生が更に始まる
彼に獲得された知識は
知恵に変えられる時を待つ
我等が太陽系を支配する法則よ
彼に為すべき義務を為させよ
彼に至る賞罰を相応にせよ
一つの生命が表現を終える
一つの人生が地上から消える
彼に実現された知恵は
蓮華を成す花弁に変わる
我等が太陽系を支配する法則よ
彼の夢から憂鬱を奪い去れ
彼の未来を相応にせよ
一つの生命が休息を終える
一つの人生が真に始まる
彼に潜んでいる蓮華は
愛の車輪の開花の時を待つ
我等が太陽系を支配する法則よ
彼が歩み始めた道を掃き清めよ
彼が手にする全てを相応にせよ
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