ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

唯一の天女
作詞 プララヤ
渇く事も飢える事も遠退いた一時の平和
人の顔は穏かさを取り戻し、喜びを語る
家や街を彩る為に費やされる
余暇の多く、余力の全て
誰も彼も歌い踊る祭の日は既に目前に
街中も国中も愛し受け継ぐこの祭を
他と異にする事は一つ
美しき天女の再臨

知り得ぬ程、遠い過去に生きた者
純白の聖者
その生が無に帰しても一昼夜を舞い続けた者
この祭は彼女の為の秘儀の一つ
その心を受け継ぐ為に
取り取りに染め上げられ
踊る者は一人、選ばれる
唯一の者に選ばれた娘は小さな手足を羽撃かせ
祈りの語を彼方から彼方に捧げる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 唯一の天女
公開日 2016/02/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
プララヤさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ