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within call
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| 作詞 花々 |
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君の声が聴こえる 誰かが僕の名前を呼ぶ
海の底は静かで 誰の声も響かない
誰のせいでもないから、僕の耳がおかしいのかな？
君のことが好きなんだ。明日が遠く聞こえる。
誰かを好きになることが 僕の人生にあるなんて
海の底にいても 僕が見つけた宝物さ。
嫌いなものがないんだ 誰でもいいわけじゃないけれど
海の中にいると 見えない光が差し込む
君の言葉が聴こえないから、僕の言葉だけが響く
響かないくらい海で、誰かを愛してると叫ぶ
心の中にある光が いつからか見えるものに変わってく
君が大人になったら、僕の海はどうなるの？AH…。
温かな中にある 冷たい風邪に似たような小さな泡
その泡が消えて、広がる海の中を彷徨う…
僕たちが選ぶ自由はどこにあるの？ 見つけられる？
気づけば僕が見た色は 濁った綺麗な中にあった
泳ぎ疲れた僕らは、息を整うことだけで精一杯で…
誰も気づかない海の中で 僕は声を出して叫ぶ。
君の涙が見えないから 海の中に見える光をみつけた
君の手を掴んで、僕は君を抱きしめる
君のことを離したくない。広い海の中のたったひとつの宝物だから。
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