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ボクラノキボウ
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作詞 Hironori |
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詞 RYUKI
曲 Hironori
ぼくらいつの日か
夢を見なくなったんだ
それが大人になることだって
知らず知らずのうちに
誰かに刷り込まれて
諦めることを覚えてしまった
周りで頑張る夢追い人の背中
眩しすぎて辛い だから目を伏せた
夢中になった恋さえしたことがない
そんなぼくらが夢なんて見たって
“叶うはずがない” そう決めつけて
「希望」と「絶望」の狭間で踠いている
ぼくらにだって夢の
ひとつくらいはあるけど
口にすれば大人に揶揄われるんだろう
揺れる揺れる鼓動は
夢追い人たちのせい
やりたいことあるけど足が立ちすくむ
不安で心が押し潰されそうだけど
手を繋げばきっとぼくら踏み出せるんだ
夢中になることを恐れていただけ
本当はいつだって夢を見ている
“叶えてやるんだ” そう決め込んで
「過去」と「今」のぼくらの胸の張り方は違う
遅すぎることなんてないから
「思い立ったが吉日」なんだって
night and day 悩んで
no more cry 前向いて
もう諦めたりなんてしない
夢中になったぼくらの足跡を見て
(ヒトツユメヲカナエテモ)
誰かに連鎖し 夢見始める
(ボクラノユメハツヅク)
“夢は叶うんだ” そう信じているから
(ボクラガアルイテイルカギリ)
「今」の顔は「希望」に満ち溢れ 歩いている
(ユメハオワラナイカラ)
ボクラノキボウ… ユメニ…イキル。
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