|
|
|
雪は春 雨へのバトン
|
作詞 街 |
|
今日は雪景色 出勤が嫌になる
でも道中を歩いていたら いくつもの足跡
誰かがもうここを通って行ったんだ
嬉しいのだか 一番に歩きたかったのか
私の心はすっきりしないけれど
今日も頑張る人がいる 私もその一人になろう
積もった雪はいつか溶けるのでしょう
積もった雪は誰かの足かせになるのでしょう
それでも雪は 子供のころのせいなのか
嫌いになれないでいるんだ
今日は白色日 外に出たら白
道 歩いていたら 出る息も白
なぜか真っ白な心になった気がする
ほっぺは真っ赤 口紅も真っ赤にしておいた
白と赤ってなぜか 綺麗に映えるでしょう
雪に負けない位の 白い息を吐きましょう
積もった雪は誰が溶かすのでしょう
積もった雪は春へのバトンのなるのでしょうか
それでも雪は 雪にならない温度で
雨になって消えないでいるだろう
|
|
|