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夢と現実の迷子
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| 作詞 key-as |
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ある時突然、思ったんだ
今居るのは現実なのかって
現実と夢の違いなんて
本当に分かるやつなんて居るのか？
目の前の難しい事とにらめっこ
なんだかウトウトとして来ちゃった
やりたい事を考えていたら
嫌なことも一緒に浮かんできた
それらが頭の中で暴れ出した
そんなこんなでもう疲れた
もう何もかもやめちゃって
ぐっすり ゆっくり 寝てしまいたい
目が覚めてからまたがんばればいいさ
頼んだよ 寝起きの自分
眠ってみた夢はとてもいい夢で
ずっと続けばいいと思った
でも、それは突然覚めたんだ
いや、起こされたんだ
目を開けても何も見えないと思ったら
それは自分勝手な置き土産で
何でこんな事になっているんだと
一言、思ったんだ
これは夢なのか現実なのか？
結局、どちらかなんて分からなかった
けれどひとつ分かったことがある
寝起きの自分は当てにならない
夢の続きをみにいってしまう
結局、どちらでも関係ない
やらなきゃいけない事をするだけ
寝起きの自分に誇れるように
起こされないように
眠いと寝るのは簡単
でも、その時こそ自分を見返すチャンス
眠った時にみる夢なら
すぐ叶う
現実の夢は
なかなか難しい
どうせなら難しい方を叶えよう
それが現実だって証明のために
さあて
もう少しだけ頑張るか
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