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宇宙へ行く時のロケットの中
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| 作詞 ララ |
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君の瞳はまるで宇宙から見た地球
２つもあるなんてずるいよ
まるで僕は君の中に住んでいるみたいだ
毎日そこで呼吸をしている
酸素を吸って 二酸化炭素を吐いて
木々が浄化して
君がいないと僕が地にこの足を着くことはできない
君の存在はなんて偉大なんだ
君と出会ってから 僕の世界は大きく広がった
生きる意味をようやく初めて知った
今日も戦闘服を着て家を出る
僕の瞳はまるで宇宙の中の月
君の眼からも見えるだろ 夜になったら光ってるでしょ
実は気付いているかもしれないけれど
夜と同じく晴れてて 雲に覆われてなければ
昼間にだって見えるんだ
今日も地球に到着
君からもらったマフラーをきつめに巻いて
朝に暖かさを感じている
そんな時いちいち 君がいて良かったなぁとふと思う
君と出会ってから 僕の世界は大きく広がった
生きる意味をようやく初めて知った
ずっと心の中が暖かいんだ 僕の突然変異
僕の生涯 長い旅の途中の出来事
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