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やっぱり君がいい
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作詞 ララ |
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やっぱり君がいい。もうすぐ雪が降るらしい。積もるのかなぁ。最近、霜が降りている。まるで雪のようだなと思った。初雪は君と見たいと思ったけど、今年の雪はなんだか予告なしに降ってしまった。あっという間にみぞれになり、雨と変わって、いつの間にか雨さえもやんでいた。君の横に居たいなんて贅沢すぎるだろうか。君は今年の初雪の様にあっという間に居なくなってしまうのだろう。涙が出てきたけど、それは汗だって一人で笑った。むなしいよな。帰りに一人で空を見上げてぽかんとなってしまった。鼻歌なんて歌って空虚さを紛らわした。そして思い知った。やっぱりどんな時だって君を想ってしまう。君じゃなきゃダメなんだ。やっぱり君がいいんだ。やっぱり君がいい。
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