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コトノハ
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| 作詞 ほほゆみ |
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蛇口ひねって流れ出る水を飲んで
雲がまた一つ 二つに別れてく
昨日の悲しみの水溜りが渇いて
走り出す君を 目に焼き付ける
ここがどこだかわかって
見えないものが見えて
今 きらりと光る
信じている 君の…
コトノハ
僕らかけがえのない
存在だと気付いた
「まだ痛みは続くかも知れないけれど
がんばれ 踏ん張れ もう少しで…」
って君が 笑って言ってくれるから
僕はどこにでもいる普通の人で
そんな僕の君は 特別な人
それはエゴでもなくて
意地っ張りでもなくて
ただ ふわりと宙に
浮かんでいる 君の…
コトノハ
僕らかけがえのない
存在だと気付いた
「いつか消えて無くなってしまっても
心の中には微かにあるよ」
って君が 泣かないで言ってくれるから
僕らかけがえのない
存在だと気付いた…
コトノハ
何気ない日々が
何より大切で
「この世界は大きくなり続けて
あたしとあなたを包んでくれる」
って君は 言いながら笑っている
その瞳に映っているのは
僕の笑っているコトノハ
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