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Snow Memory
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| 作詞 岩石 |
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今年最初の雪の日は
初恋と同じ味がした
思い出すベッドの上
フラッシュバック 君の言葉
あなたと過ごした日々、時間
忘れることなんてない。
これからも思い出を……
続きはもう二度と来ない
窓の外眺める景色は 一面銀世界
二回目に降る雪の日は
君のいない新年
掌に舞い降りて
すぐに消える白 君を重ね
思わず見てしまうけど、でも
忘れることなんてない。
すごく儚いな……
僕の前にあるのは
無数に降る君の欠片
全て消えてしまう前に そっと抱き締めた
やがてこの雪が溶けるとき
君との思い出も薄れゆくのかな
僕は恐れを抱きながら
雨を流し そして前へと歩む
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