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sunlight
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作詞 薫摩 |
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君に会えるってだけで
はちきれそうな思い
気づかれないように
隠しとくんだよ
別れの瀬戸際まで
今まで君が傷ついて
眠れない夜があっただろう
そんな日々を今
思い出してみて
決して無駄じゃなかったろう
君にはきみだけの
道が用意されている
迷わずに 躊躇わずに
突き進めばいい
電車から見える
景色がやけに優しくて
電車で向かい合う
君はなんで泣いているの?
今度君の行く街は
空色の鳥がいるらしい
何処に行っても
優しい君だから
きっとうまくやれるさ
だけど遠いふるさとに
寂しさ感じた時は
いつだって 待っている
思い出してほしい
電車が遠ざかる
僕は涙こぼさないように
君のいない明日も
この街の空は 変わらない
いつか諦めた
夢の途中
君は今自由なんだ
空色の鳥のように
まっすぐに飛べるんだ
窓際の席が
最後に君を照らしている
いつもの街が
僕だけを一人残している
電車から見える
景色がやけに切なくて
向かいの席は
光が眩しくて 見えない
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