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SEPTEMBER
作詞 薫摩
夏の終わりの
物憂げな空
消えてく日差し

まだ私のなかをそっと
包んでる 君の声

あの日の僕ら
時を忘れた
小さな秘密

追いかけてみても
ずっと戻らない幻

そう泣いた朝の日も
やさしく照らしていた

二度とない記憶 抱えて

もう一度会えたら
きっと伝えあえる
幼い気持ち 君の想いさえも
紡ぐ

夢だったらいいのにと
忘れられない言葉に泣いた

儚い願いを曇り空に託した風に乗せて

たとえ大人の世界で 波にのまれてしまったとしても
やがて光に変わってゆく
温もりが通り抜けてく 気がした

いつも何処かに 本当の気持ち 隠していたね
わかってるくせに 何故か 私は引き寄せられてゆく

遠く離れていても君を感じてる
別れの日がほら近づく

行かないでと叫んでみたって君にはもう
届かないのに
孤独だけが甘く
誘う

夢だったらいいのにと
忘れてもいいこんな気持ちは

ずっと君しかみてなかった

心を締め付ける

伝えなかった言葉が
夜空の星になって煌めく

ずっと彼方をみていたよね

光が温もりに変わってゆく
こんな夜は ah

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SEPTEMBER
公開日 2016/01/07
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 恥ずかしいです
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