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remenber〜コンパスが記す場所へ〜
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| 作詞 r@in |
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軽やかに過ぎてゆく
時間と共に置き去りの
忘れかけた涙が
頬を伝い落ちた
この世界はまるで
自由を失いかけてる
それでも前に進む
勇気で溢れてるよ
吹き抜ける風の中
草の上寝そべりながら
明日すべき事の全て
フォルダ〔頭〕に叩き込んでた
今を生きる事実が
明日へと繋がってゆく
そして過去から受け継いだ
未来を辿る地図になる
決してブレないようにと
強く心に誓った
晴れ渡る空の下で
目を閉じたあの夏
偶然は必然に変わり
やがて涙は枯れ果てて
辿り着くべき場所で
刻み始めてる…
歩みを止めてしまえば
どれほど楽か分からない
でも僕は歩みを止めない
あなたに逢いたいから…
コンパスが記す場所へと
僕らは流れ流される
失いかけた自由を
取り戻したくて
あの日あの時の君が
笑ってくれるだけでいい
それだけが願いだから
決してブレないようにと
強く心に誓った
晴れ渡る空の下で
目を閉じたあの夏
偶然は必然に変わり
やがて涙は枯れ果てて
辿り着くべき場所で
刻み始めてる…
急ぎ足で過ぎてく
夏を感じながら
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