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歌
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作詞 Q-Rui |
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言葉に出来ない 思いを歌にして
それぞれが思う 喩えをしてみよう
新しい時間(とき)を 心に刻む
淋しいなら 声を張り上げて 歌を歌おう
たとえ後悔しなくても 君の心は思い出す
今日あったあのことを いつの日でも思い出す
素晴らしい歌なんかない、綺麗に仕上げなくて良い。
その言葉が君の思いを書き上げる
躊躇うな 後悔をしないように
諦めるな 思いを伝えられるように
迷えるな 時間はあるのだから
留めるな 心の中の君を感じ
考えるな ただ、只管に思いを描け
思い込んでいた君の 歌が素敵だと
悲しみに暮れた 思いが届いたね
新しい相手に 心を開く
淋しいなら 声を出し過ぎず 歌を歌おう
たとえ後悔しなくても 君の思い動き出す
今日あったあのことを 思い返し、動き出す
素晴らしい人なんかない、綺麗過ぎないほうが良い。
その言葉が君の思いをかきたてる
躊躇うな 思いを馳せるように
諦めるな 心の扉を叩いたら
迷えるな 容易(かんたん)にはいかなくて
留めるな 彼への思いだけ抱いて
考えるな ただ、只管に思いを描け
才色兼備が最高? そんなバカなことはない。
君は幾つも時を越えて 今、新しく生まれ変わる。
躊躇うな たった彼の為だけに
諦めるな 自分の明日を描く
迷えるな 思うことは誰だって
留めるな 最高潮に達した夢
考えるな ただ、思い解き放ち心を開け
幾つもの思いと、共に明日へ向かえ。
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