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Christmas song
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作詞 リュウジ |
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まるで空から 星屑が落ちてくるように
降る粉雪が 街灯の灯りで輝く
君は手のひらで 結晶に触れたら
僕の方を向いて 冷たいって笑った
歩きながら 寒くないかって聞くと
君は首を横に振り こう答えた
「大丈夫だよ 貴方の服のポケットに
手を突っ込んでると 温かいから」
そんな無邪気さが とても愛しくて
クリスマスに君といられることは
涙が出そうになるほど 幸せなことで
神様に感謝してもしきれないよ
二人の出逢いも 神様がくれた贈り物なら
素敵な彼女(プレゼント)をありがとう
家までの帰り道 人が歩いた足跡が
くっきりとまだ 雪道に残ってる
雪も止んで 分厚かった雲も消えて
空は満天の星空に変わっていた
それを眺めながら 来年も一緒にいようと
僕が呟くと 君は涙混じりに微笑んで
「約束だよ?絶対にその言葉 忘れないでね
私信じてるから 貴方は嘘つかないもの」
そんな言葉に 僕まで涙が出た
クリスマスに君といられることは
涙が出そうになるほど 幸せなことで
神様に感謝してもしきれないよ
この星空の夜も 神様がくれた贈り物なら
最高の一夜をありがとう
神様 本当にありがとう
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