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陽気な歌
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作詞 Mamono |
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カタチから入る方で あこがれを焼き付けた瞳
君とぼくが初めて出会った それから ずっと一緒なんだ
基本的に晴れた日がなくて 陽気な歌も哀愁の影を見せ
歳の概念がなくなって 陽気だった君を口ずさむ日々
世界の真ん中に誰が居て その世界は回せる仕組みか
あぐらかいて両手で作り出した そいつを 誰が分かるのか
天気予報で知った、もうすぐ 二人は別れてしまうんだって
君とぼくが初めて出会った あの日は ずっと続いてたんだ
基本的に上手く怒れなくて 何だか涙の方が速くて
君が包んでくれたから 気付けたんだ、けっこう泣き虫だって
世界の真ん中に誰か居た その世界を回したかった
あぐらかいて向き合ったよ ちゃんと 知ってる、見守ってくれていた
止められない 立ち止まれない 奪われたくない
何にもないまま今日を迎えて 仕方なしに目に映る花
すり減る度に希望を探す 桜の色は変わらないから
カタチから入る方で あこがれを焼き付けた瞳
君とぼくが初めて出会った それから ずっと一緒に居たよ
世界の真ん中に誰が居て その世界は回せる仕組みか
あぐらかいて両手で作り出した そいつに いつも貰っていた
世界の真ん中には君が居た その世界に誰も居なくなった
また新しい陽気な歌を 歌おう 二人がまた会える歌を
初めて出会った日の歌を
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