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ふねんぶつ
作詞 フローラル徳江
清算の日は いつも突然訪れ
焼けつくような 太陽の下
斜に構えて 睨み付ける
いつもとは違う俺
孤独と向き合い 思案し続けた日々
ふとした瞬間 甦る過去の記憶
消し去りたい 脳ミソを掻き毟りたくなるほど
逃げ出したい 誰かの頭の中にでも
気が狂ってしまう前に
溢れるほどの快楽に溺れていたい
面倒なことや かったるいことは 誰かに押しつけて

記憶にガソリンぶっかけて
嫌なこと 燃やしてしまえ
風に吹かれて 飛ばしてしまえ
蕩けそうなあの夏の日々
砕け散る青い想い さっさと忘れたい
失望に押し潰される 自分自身すら見たくない
腹がよじれるほど 大笑いすれば
何かを達成し 自信がつくならば
少しはマシになるのだろうか
記憶の汚物など さっさと捨て去りたい
ゴミの日にでも

消し去りたい 脳ミソを掻き毟りたくなるほど
逃げ出したい 誰かの頭の中にでも
気が狂ってしまう前に
溢れるほどの快楽に溺れていたい
面倒なことや かったるいことは 誰かに押しつけて
たとえそれが許されないとしても
受け入れて押し潰されるよりはマシ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふねんぶつ
公開日 2016/01/02
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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