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僕の僕の世界の歌
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作詞 狂沌 |
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吐き気がする世界に希望を求めても無駄なのは分かりきってる
でも糞野郎共と同じ世界に身を投げるのは死ぬほど嫌なのさ
多分この思い口にしてても辛くなるだけだよだなんて
不幸せに塗り固められた心がいちばん分かってたはずだ
集団の絆や団結力なんて
嘘っぱちだよ、汚い奴の戯言だよ
そして僕は感覚を殺して、立ち去り
イヤホンで繋がる世界にダイブした
人間の汚い所ばかり目が行ってるなんて当然だろう
目を凝らしても嫌いな奴等が下卑た笑いしてるだけさ
人を傷つけ秩序を牛耳る奴等の、どうでも良いクラスの和
楽しくも糞も無いのに、乱さないことが正しいらしい、巻き込むんじゃねぇ
何を批判しても目を背けても
何も成してない僕の思いは届かない
そして、この世界はずっと続いてく
カス達の楽しい人生のために
初めてのタバコは初めての盗品さ
気休めにもならず近くの花壇に投げ捨てた
心地良い孤独な寒空の中で
星の見えぬ空を永遠に見つめて
僕は、自分だけの世界を歩いていくつもりさ
きっと今のままより楽しそうだから
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