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夢の墓場
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作詞 DABI |
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雲を突き抜け向かうパラダイス 先に進む為に振るダイス
どんな弱者も格差も関係無い 夢の為ならば戦える
栄光に輝くサンライズ 今はひたすらに考える
夢と意地のぶつかり合い そこに甘えの入る余地は無い
今見直す立ち位置は始めた時の少年少女は変わったか?
確かに歩んだ事の証明は脚光を浴びるshowとこの照明か
ただただ好きから始まったこの遊びはいつしか本気の仕事に変わった
下手くそな素人だって引っ込めと受けた罵声だって
いつだって火に油注ぐだけでまた闘志の炎が燃え盛った
果てしない道に諦めて遠ざかって行ったかつての同士
去り行く背中何度も何度も見送った
社会に消えてく夢の灯火 数々の折れた者達の欠片
それも勝手に背負って行くよ 見ててくれよ
心で問い掛けた 都会に溢れる作り笑い
見てて虚しいって いつか少しでも晴れさせたい
下ばかり見るなよ 前だけ見ろなんて言わないよ
俺達はさながら動く雑草 現状に飲まれる葛藤だって
払いたいよ颯爽と現れて溶かす歌を作曲
世界を変えたいなんてアホらしい 確かにそう思うよ
だからって俺にとっちゃ歌わない理由にならない
雲を突き抜け向かうパラダイス 先に進む為に振るダイス
どんな弱者も格差も関係無い 夢の為ならば戦える
栄光に輝くサンライズ 今はひたすらに考える
夢と意地のぶつかり合い そこに甘えの入る余地は無い
今見直す立ち位置は始めた時の少年少女は変わったか?
確かに歩んだ事の証明は脚光を浴びるshowとこの照明か
誰もが憧れたろ テレビやケータイ画面や映像雑誌で見る
綺麗なあの人やかっこいいあの人 綺麗な声や心に染みる歌
キラキラと輝いた夢の欠片 夢は勝手に逃げないぜ
でも誰しも追えるものでもないよな
人生の道半ばそこに置いて先へ進まないといけない
そんな事もある夢を追っても現実に生きても
叩かれる 誰だって足りないモノばかりさ
変わらない日常 ただ疲れるだけでも維持する今
食えずとも好きな事ばかりやって笑ってる毎日
マルバツなんて付けれないだろ でも生きてるんだ
だからどんなに辛くても自分を大事に大事に
雲を突き抜け向かうパラダイス 先に進む為に振るダイス
どんな弱者も格差も関係無い 夢の為ならば戦える
栄光に輝くサンライズ 今はひたすらに考える
夢と意地のぶつかり合い そこに甘えの入る余地は無い
今見直す立ち位置は始めた時の少年少女は変わったか?
確かに歩んだ事の証明は脚光を浴びるshowとこの照明か
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