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青空の下
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作詞 ボールド |
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激しい雨の中
傘もささず二人きり
歩いた
君の手を握りしめながら
このまま時間が
過ぎていくと信じてた
幼い
あの頃の二人は今では
決して離さない
そう誓ったのに
君のその手を
僕はあの日・・・
青空の下
今も思い出す
君の優しいその笑顔を
温もりを
もう戻れない
時を嘆いても
後ろを振り向いたとしても
君はもう
戻らない
分かってる
あれからいくつかの
新しい女性(ひと)と出会い
手を取り
共に歩いてみたけれど
あの日の後悔が
心の弱いところに
住みつき
新しい恋に向き合えない
あの日新しい
道、選んだのは
僕だったのに
自分勝手ね
この空の下
今も思い出す
初めて君の手を握った
感覚を
激しい胸の
鼓動隠して
ひたすら歩いたこの道を
今一人
歩いても
戻らない
時は流れ
どんな傷たちも
姿を消すよ
今は前だけ
見ていこう
青空の下
君を思い出す
ありのままだったあの日々を
幸せを
いつの日にかまた
思い出すだろう
その時にいい思い出だと
言えるよう
どこかで君と
また出会う時に
伝えたい言葉が
「ありがとう」
今、君に幸よあれ
あの日々は宝物
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