|
|
|
道
|
作詞 ボールド |
|
あの日、目の前にはいくつもの道が
僕らをずっと待っていた
この先何があるんだろう
そんな思いでこの場所に来た
何も知らないままの僕に
優しくしてくれる人もいたな
時が経つのは早いけれど
僕らはそれにしがみついた
無邪気に笑いあった日も
涙で空が歪んだ日も過ぎた
あの日、目の前にはいくつもの道が
僕らをずっと待っていた
今、振り向けばただ一つの道
それは二度と戻れないけど
確かに今、僕らを支えている道
だから、怖くはない
どんなことがあっても
今、確かに僕らはここにいるんだから
この場所で何してたんだろう
そんな思いで部屋を見渡した
いつもと変わらない景色が
ただそこに広がっているだけ
時よ、止まれと願ったけれど
神様は無理っていうし
寂しさだけが込み上げて
知らぬ間に涙がこぼれてた
今、僕らの目の前にはいくつもの
夢へと続く道が横たわってる
そのすべてが今僕らを待っている
たとえ友と別の道を選んだとしても
思い出という道が支えてくれる
だから寂しくない
どんなことがあっても
つながれた絆が今僕らにはあるから
たとえ運命が決められてたとしても
人は定めに逆らい生きていく
それを勇気と人は呼ぶ
だから、勇気出して道を選んでいく
ここに来るまでに
決して平坦な道ではなかったな
それでもここまでたどり着いた
今、僕らの前にはいくつもの道が
振り向けば僕らを支えてくれる道が
今、僕らの目の前にはいくつもの道
そのすべてが僕らを待ってる
今、自分で選んで歩んでいこう
誰かが決めたものではない僕らの道
その先にある夢にたどり着く
その日までは、この道は
どんなことがあっても
続いていくよ諦めなければ
今、僕らの目の前にはいくつもの道
|
|
|