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追憶の彼方
作詞 mura
悪いことと知りながら手を出してみたり
人を憎み、時代に八つ当たり
そんな生き方・・・

白いシャツにこびりついた大きなシミのよう
いつの間に俺はこうして汚れていったのか

生まれたての心のままでいられたら
ただ声高に産声をあげてこの世に生を受けた喜びをかみしめていたい
そしてあの手に引かれて歩いていた頃のように
人を信じ、愛されるというぬくもりを感じていたい

一人で生きていけると強がった後に遺る 寂しさ
嘘で塗り固めた強さの裏にある 脆さ
もっと素直に生きていたいと思った

あどけない眼差しのままでいられたら
無邪気な笑顔振りまき大きな夢を描いていたい
そしてあの想いで満ち溢れていた頃のように
目の前の壁にひるむことのない強さを持っていたい

生まれたての心のままでいられたら
ただ声高に産声をあげてこの世に生を受けた喜びをかみしめていたい
そしてあの手に引かれて歩いていた頃のように
人を信じ、愛されるというぬくもりを感じていたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 追憶の彼方
公開日 2015/11/29
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 楽曲はコチラで聴けます
https://musicpost.joysound.com/musicList/page:1?target=1&method=2&keyword=%E8%BF%BD%E6%86%B6%E3%81%AE%E5%BD%BC%E6%96%B9
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