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Good For Nothing
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作詞 KO-RA |
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背伸びしてみたり 手を伸ばしてみたり
そんなの簡単だけど
雲を掴むことは 到底出来はしない
たとえ掴むことが出来たとしても 手に残るのは滴だけだろう
それは君とよく似ていて 感触だけが微かに残る
実際どれだけの物を 手にすることが出来ただろう
いろんな物に触れてきたが 手にした物はほんの僅か
小さくたっていいだろう? それが自分にとって価値ある物だから
朝日が昇ったり 夕日が沈んだり
そんなの当たり前だけど
流れを止める事は 到底出来はしない
たとえ止めることが出来たとしても 目に映るのは一色だけだろう
それは僕とよく似ていて 変わり映えないただの動物
実際どれだけの物を 目にする事が出来ただろう
いろんな物を目にしたが 映した物はほんの僅か
小さくたっていいだろう? それが自分にとって価値ある物だから
手にすることも 目にすることも
正直ちょっと疲れたよ
今更何を手にする? 今更何を目にする?
今まで散々してきた事を 無視する事は許されないぞ
そんな事は分かっているが 今更何が出来ると言うの?
今まで実際どれだけの事が出来たと言うのだろう?
いろんな事をしてきたが 物にしたのはほんの僅か
小さくたっていいだろう? それが自分にとって価値ある物だから
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