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涙恋
作詞 屑山屑彦
おそらく君とあった日のことはそんなに覚えていない
重要なのは最初の出会いではないんだろう

友達以下知り合い以上 お互いにそうだったろう
僕なんて初めは利用するために近づいた

それぞれ別の人生を歩んできて 変わることはないと思った

彼女の秘密を知った僕に何ができる? 泣いている君を見た
はやとちってその気にさせてごめんね 自分がふがいない

事件は誰にも広まることなく いつもと変わらないさ
二人の暗黙の秘密のルールになったんだね

僕は僕で幸せそうに暮らしていたつもり
君はただの友達以上の存在だったのに

風に歯車を飛ばされるまでは 元気に生きていたんだ

立ち止まってしまった自分はどうすれば? 泣くなんて弱いね
見つけた答えを聞いてくれた 君は泣いてくれた

君が流した涙も僕が降らした雨も二人で乗り越えていきたい

あの辛かった日々は忘れないでしょ? 涙は永遠に乾かない
だったら新しいもので補おう 君もそれでいい?

助け合いながら悲しみを交換しよう 力強く笑えるように
二人で一緒に降らそうよ 思いを伝えるから

だから僕で笑ってくれよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 涙恋
公開日 2015/11/26
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 涙恋(るいこい)って読みます

nowの恋愛模様を書きました
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