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ピエロ
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作詞 フーセン |
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ピエロの仮面
いつから つけているんだろう
いつから外せなくなったんだろう
どうにもうまくはめこまれない
気づけばひとりぼっち
流す涙もなくて
なぜ生きているの?
罪人のように 手首縛られて
絞首台の上で パッパラッパア
バカみたいなふり
気づいてないふり
ホントのあたしのふりをする
ピエロの仮面を外して生きてる
あたしの未来はどこにある?
笑っていながら
泣いてるあんたの
姿に呑まれてしまっているんだ
どうにもうまく余ってしまう
気づけば外されてる
流れにさえものれず
なぜ生きてるの?
詩人のように 言葉並べて
ギロチンの下で パッパラッパァ
三文芝居
大根役者
絶対バレてるはずなのに
止めることなく
止まることなく
未来を次々ねじまげる
純粋すぎてさ
歪んだあんたの
心にズリズリすがらせて
罪人のように 手首縛られて
絞首台の上で パッパラッパア
バカみたいなふり
気づいてないふり
ホントのあたしのふりをする
ピエロの仮面を外して生きてる
あたしの未来はどこにある?
笑っていながら
泣いてるあんたの
姿に呑まれてしまっているんだ
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