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しろいおと
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作詞 Nino ♪ |
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真綿を敷き詰めたような 白い音の聞こえる街で
手を繋いで歩いた 遠くても色褪せないあの日
少しずつ重ねた 少しずつ描いた
小さくても確かな温もりを
それでよかったんだ
もう一度 逢えるなら
迷わずに抱きしめられるのかな
願っても 祈っても
帰らないあの日が 胸を締め付けるだけ
大切なものだからきっと 当たり前のように感じてた
ただ隣で歩いて行けると信じていたあの日
嘘さえも増えて 少しずつ離れた
それさえも気づかずにいたよ
幸せすぎたから
もう一度 逢えるなら
変わらずに抱きしめられるのかな
願っても 祈っても
帰らないあの日が 胸を締め付けるだけ
2人だけの雪の街が 今はどこにあるのだろう
サヨナラも 言えぬまま
離れてく距離に君は何を思うのだろう
もう一度 逢えること
信じ今日も白い音を1人聞いてるよ
そうすれば 少しだけ
戻らないあの日を近くに感じるから
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