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GLAY
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作詞 ぺちか |
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目覚めたらトーンが高くなった部屋で
眩しげに紅茶を飲んでるあなた
わたしは後ろからそれを眺めて
跳ねたくせっ毛を触りたくなった
でもそんな勇気はでないから
ぎゅっと毛布を握って
ちょっと上がった口角を隠して
気づかれないように寝たふり
一緒の音楽を聴くだけの
一緒にご飯を食べるだけの
曖昧な関係
いつからだっけ
もっとって思うようになったのは
あぁ、白黒つけたい私と
やっぱりグレーな私
もういっそあなたが抱き寄せてよ
ねぇ、寄せては引いてくあなたは
私をブルーにさせる
もうきっとあなたは気づいてるでしょ?
桜の季節はすぐそこなのに
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