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FOR YOU
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作詞 rasen |
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星を数えながら歩いてた
白い息を吐きながら手を繋いで
キミの瞳を見つめたとき
「今」が大切だと気付かされる
もうじき春がやって来る
離れ離れを約束させられて
その強い光を放つ目に
「ボク」が映らなくなる日が来ても
キミは覚えていてくれますか
二人で歩いた寒い夜を
ボクを覚えていてくれますか
戻るはずない時間の流れ
胸の奥には笑うキミがいて
まだ終わりにはしたくない
「キミ」が教えてくれたはずのアイ
桜が美しく咲いているのは
きっと別離の寂しさを埋める
ココロに積もるアイの代わりだ
「雪」のように白い花びらが降り積もる
キミがもし忘れてしまっても
その時間は消え去らない
ボクをもし忘れてしまっても
ボクはキミを忘れたりしない
きっといつの季節も
白い花を見るたびにキミを
キミを…
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