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窒息
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作詞 小雨ねむ |
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人に嫌われることが怖くて
もがく手もなく 殻に閉じこもった
どうせ嫌われるなら
ただ誰かを傷つけてしまうなら
ずっとひとりでいるほうが
ずっと 気が楽だった
それなのに一度人のぬくもりを
うつろにも 知ってしまったから
冷たすぎるこの世界
ひとりでなんて生きていけない
どうしたらいい
たすけて なんて言葉も隠れて
このままこの閉じこもった場所で
押し殺した思いに潰されて
いっそ窒息してしまえたら
楽なのに そのはずなのに
今だけは言いたくないのに
死にたくないなんて
弱音なんて黙って
死ぬのが怖いだなんて
死にたい 生きたい 耳鳴り
人の本音を聞くのが怖くて
もがく手もなく 部屋に閉じこもった
どうせ傷つくなら
ただ最期には孤独になるなら
ずっとひとりでいるほうが
都度 怯えずに済んだ
それなのに一度人の形無い
優しさに 触れてしまったから
哀しみばかりの世界
ひとりでなんて戦えない
どうすればいい
たすけて なんて言葉も隠れて
このままこの閉じこもった場所で
押し殺した思いに潰されて
いっそ窒息してしまえたら
楽なのに そのはずなのに
今だけは言いたくないのに
死にたくないなんて
弱音なんて黙って
死ぬのが怖いだなんて
死にたい 生きたい 耳鳴り
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