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雨音
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作詞 小雨ねむ |
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気にして見上げる空は 決まって曇天模様で
雨は嫌だななんて思いながら 歩くことしかできなくて
この空の暗い色の中に 僕の心も混じり合って
止まらないため息で 今日も君の名前を呼ぶ
僕が生まれた意味なんて きっとくだらないもので
それでもいいやって思える 死に方を探しているんだ
降り出した雨が 僕の顔を打つなら
隠れてちょうどいいや
こんな姿は誰にも 見せる必要がないからさ
降り止まない雨が 僕の人生を示唆するなら
すべてがどうでもいいや
せめてここに花が咲きますように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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