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閉鎖病棟
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| 作詞 大規模バンドグループマネージャーおこ |
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周りなんて幾らでも在るだろうに
結局 残るは僕ら２人で
懐かしさに悪戯な笑み浮かべながら
走ってった何枚もの壁 突破して
やっと辿り着いた３年前の色は無かった
見付けた！って君の声
聞こえてたのに僕には見えなくて
ガラス張りの中 たった15分
されど15分 始まる再会
抱き締めたいのに砕け散ってしまいそう
悔しくて悔しくて
拡げた腕は何度も綴じた
開けた目は何度も何度も閉じて
久々に会ったんだから
ちゃんと お話したいんだけど
御免ね直視 出来ない
残念がる お顔とか写真 撮る時のポーズだとか
変わらない所を見付けるのに精一杯で
相変わらず人より自分の事ばっか気にして
相変わらず相変わらずで相変わらずだった
昔 見た様な気がする背中は影しか無くて
全然 違う！って そんな事 言わないで
僕だって泣きたいのに笑って居る
ガラス張りの中 たった15分
されど15分 始まった再会
泪で聞こえない幽かな声は聴こえてた
悔しくて悔しくて
逃げ出したいを何度も突き返す
また来るからと何度も何度も言い聞かして
君が寂しがりな事は
人一倍 分かってたのに
御免ね勇気が無かった
今迄 其れ成りに甘えて来たけれど
こんなに思った事は無かった 助けて下さい
何処に持ってけば良い？…分からない
少し手を伸ばして見たけれど
やっぱり分かってもらえてなくて虚しさ
向き合って行こう向き合うから
もう勇気なんて置いて来た
ガラス張りの中 たった15分
されど15分 始まる再会
抱き締めたいのに砕け散ってしまいそう
悔しくて悔しくて
拡げた腕は何度も綴じた
開けた目は何度も何度も閉じて
久々に会ったんだから
ちゃんと お話したいんだけど
御免ね直視 出来ない
ガラス張りの中 たった15分
されど15分 終わる再会
ぶち壊してしまいたいのに壊せない
悔しくて悔しくて
左に叫びたくて右に黙る
下 向いては また上 向いて
ちゃんと待っててほしい
有難う迎えに来るから
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