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シアン
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作詞 Jackpod |
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青い季節 砂浜の上
はしゃぎ疲れた夜も ふわり消えてく肌の熱も心地よく夏めいて
遠い波に映した空と 同じ色した水際に
少し歩幅合わせて 先の幸せを願った
慣れない思いの結び目ひとつ
ほどけないように 願いを繰り返し
浮かされた夜に かわすコトバは巡る
真夏の風に溶けて 薫る海
この世界を包みこむ陽だまりだけが淡く
青写真の中 同じだと思った色も違って見せたんだ
深く溶けた あかりの向こう
君の涙ひとつで 心が泡立つ瞬間を
隠すようにしてた
選ぶ言葉の変わった意味も
浮かべて消してを繰り返し
心変わり探した視線は踊る
あの時 視界を彩った青さに
よく見れば違うと つぶやく君を連れて
眩しい光が見せる景色
ふたつの色が映って 虹になった
誤解と嘘 こじらせた日々に 上手く歩けなかったんだよ
目の前の空に祈るみたいに 心ここで晴れたら
慣れない思いの結び目ひとつ
ほどけないように 願いを繰り返し
白く澄んだ夜明けの魔法がくれる
ふたつの風に溶けて変わる海
この世界を包みこむ陽だまりだけが淡く
青写真の中 同じだと思った意味も違って見せたんだ
また先いつか重ね できたアオさに
ふとした言葉ひとつ重ね巡った季節
あの写真とまだ同じだと思った君も違って見せたんだ
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